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電動リールの買取
電動リールとは?
電動リールとは魚釣りの際に利用するものです。
通常魚釣りでは一般的に手動のリールを使用しますが、大きい獲物や釣りの種類によっては電動リールも使用します。
電動で糸を巻き上げることができるため、獲物が大きい場合や深い場所まで糸を伸ばす時などには糸を巻き上げる時間がかからず効率もアップします。
特に手動で巻き上げる場合にはかなりの労力を要するため、釣りの際に必要な体力まで奪われてしまうこともあるのです。
電動リールであれば、そういった面でのサポートにもなるため釣師にとっては欠かせない存在でもあるでしょう。
巻き上げの時間が短いと餌の取り替え時間などを考えて、次への時間が短く済むので釣れる確率も上がります。
また魚がかかった時に電動リールだと巻き上げのコントロールがしやすくなるため、逃してしまうことも少なくなります。
手動の場合はどうしても時間がかかってしまうため逃してしまったということも多くあるでしょう。
海岸での釣りはもちろん電動リールなら遠洋の釣りも楽しむことができるでしょう。
釣り上げる獲物の大きさも気にせずに済むので、釣り好きなら一つは持っていたい道具です。
また電動リールには魚によって種類が変わる場合があります。
魚の種類ごとに専用の電動リールを使用できる場合もあり、ワカサギ釣り用などもあります。
小型から中型・中型から大型・大型と深海魚など、大きさによっても細かく選ぶことができます。
また電動リールのサイズもそれぞれメーカーや製品によって変わります。
最近では小型でもパワーのあるタイプなどもあり、比較的操作しやすいものなども販売されています。
価格も2・3万円台のものから高いものでは10万を超えるものまであり、性能や耐久性なども価格に比例して良いものがあります。
それぞれ実用性や必要性に応じて、手頃であったり本格的であったり様々な用途に合わせて選んで購入することができるようになっているほど商品も多くなっています。
今では電動リールは趣味や仕事に関わらず選ぶことができるようになっているのでしょう。
電動リールを高価買取してもらうポイント
釣る魚の数だけ種類がある電動リールを一括りにするには若干無理がある気もしますが、今回は電動リールの買い取りで高く売れるポイントを紹介いたします。
①状態がいい
電動リールは使用を続ければ続けるほど劣化と摩耗していきます。少しでも良い状態で保つ為には、可動部のグリスアップ・コネクター部分の清掃は、使用し終わるたびに行うように習慣づけましょう。なによりも日常の手入れが大切です。
②発売されて日が浅い
生産終了後、メーカー側がパーツを保管している期間は6年間程度です。これもある一定の期間との定めがあるわけでも無く、あくまでも道義的責任で保管されています。すなわち製造終了から6年以上過ぎると、市場での修理が出来なくなる可能性があります。それは買い取り価格がゼロになる事を意味します。
電動リールに限った事では無いのですが、リセールを考えるなら、早めの売却がもっとも高く売れるわけです。
電動リールを買取したお客様の体験談
民宿を営んでいる傍らで、釣り船の運営も行っているのですが、電動リールは高価なので、持っていないお客も当然います。
このような人たちに貸し出すために、いくつか持っていたのですが、古いタイプの電動リールを買い替えたので、古い方を何とか買取してもらえないかと考えていました。
そんなときに業務用機械買取ドットコムというサイトを発見したので、買取ができるか問い合わせてみたのです。
すると買取可能とのことですし、丁寧に対応してもらえたので、清掃をしてからすぐ配送しました。
買取価格もよかったので、とても満足しています。
普段から趣味で釣りを行っているのですが、海が近いこともあり、よく釣り船を使って釣りをしています。
磯釣りもよく行っており、磯では普通のリールを使って釣りをしているのですが、船で釣るときには大物を狙うことが多いので、電動リールを使用します。
だいぶ古くなってきたので、新しく購入して古い方を買取依頼したのですが、あまりにも安い値段だったので、断ってしまいました。
そんなときに発見がしたのが業務用機械買取ドットコムなのですが、業務用ではないけれど問題ないのか問い合わせたところ、問題ないというので買取依頼をしました。
以前依頼をした業者とは比べものにならないぐらい高い値段で買取をしてくれたのでよかったです。
代表的な製品
ここでは電動リールの代表的なメーカーをご紹介致します。どちらも優劣つけがたいのでアルファベット順でお伝えします。
①ダイワ(DAIWA)
ハイパータナコン・レオブリッツ・シーボーグなどがあり、なかでもシーボーグが人気があります。それぞれ200から1000までサイズが多様で、数字が大きくなるほどハイパワーなリールになります。
②シマノ(SHIMANO)
プレイズ・フォースマスター・電動丸などが代表的なモデルです。こちらも製品名の後ろに数字が付きますDAIWAと同様に数字が大きくな留ほどハイパワーなリールになります。
付属品やオプション品
電動リールは水のある環境で使用するのでどうしても、さびや腐食しやすくなります。
特に電源コードなどは消耗品ど考えられて、パワーコードや通常のコードも別売りされております。
電動リールの使い方
電動リールを使う事によって『魚とのかけ引き』や『アタリのタッチ』などの釣りの醍醐味が減ってしまう事を寂しがる向きもありますが、なんと言っても『巻き上げが楽』にはかないません。
それに最近の主流はウオッシャブルタイプと言って、水をジャブジャブかけても大丈夫な物です。
しかし淡水でも湖や川の水は真水と比較して非常に汚れています。
ましてや海水になれば塩分を含んでおり、金属部の腐食の原因になりますので使用が終わったら、必ず水道水で洗い流して下さい。
電動リールの修理方法
電動リールの故障で多いのが水没による故障のようです。
いくらウオッシャブルタイプでも液晶部分が水没したら即アウトですし、内部に水滴が残った状態で一度でも通電したら二度と液晶が表示される事は無いでしょう。
万が一水没したら完全に水気が無くなるまで数週間陰干ししてから通電してみて下さい。